■明日ありと思うこころの仇桜、夜半に嵐の吹かぬものかは(親鸞聖人)■
(あすありとおもうこころのあだざくら、よわにあらしのふかぬものかは)
明日も桜は美しく咲いているだろうと思っていると夜中に嵐のような強風が吹いて散ってしまうかもしれない。
同じように人生も明日はどうなるかわからないからあてにしてはならないと人生の無常を説いた歌。
(
アートのしずくより引用させていただきました。)
今を表しているようで何だかドキっとしてしまいました。
その他にもやはり『儚い』とか『一瞬』とか寂しい意味合いのことわざが多いのですね、桜のことわざ。
意外で少し驚きました。
しかし、こんなのもありましたよ。
■春植えざれば秋実らず ■
( はるうえざればあきみのらず )
なんにもしないのによい報いを期待してもだめである。春には必ず種をまくのは鉄則である。 原因のないところに結果があるはずがない。
今やれるだけやれば結果が付いてくるはずです。
個人個人が出来る事を少しづつでも取り組んで、素晴らしい結果を残していきたいですね。
先日お店のから見えた桜はほぼ葉になっていました。
寂しさもありますが
そうです、春から夏に向かっていますよ!
皆さんお出掛けしましょう♪
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Hacienda 辻